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    <title>社会人のための通信大学　働きながら通信大学で免許や資格取得</title>
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    <updated>2014-10-07T19:58:12Z</updated>
    <subtitle>社会人から通信大学へ入学し教壇に立つまでの体験記。働きながらでも、通信大学で教員免許や資格を取得することが出来ます。</subtitle>
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    <title>学校の実情を紹介</title>
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    <published>2013-02-24T22:36:10Z</published>
    <updated>2014-01-24T09:05:17Z</updated>

    <summary>学校での実情を紹介しています。学校関係者でなければ、なかなか分からないような、もしくは表に出ないような内容を掲載しています。しかしながら、全ての学校やクラスに当てはまるものではなく、各都道府県・教育委員会・地域によっても異なる可能性がありますので、一例として捉えてください。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="学校の実情" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>ここでは、あまり公にはならない<strong>「学校の対応」</strong>を紹介しています。</p>

<p>例えば、『担任する生徒が家庭内暴力の疑いがあるときには、学校がどのような行動をするのか？』や『学校ではどのように個人情報を扱っているのか？』など、なかなか関係者ではないと分からないことを掲載しています。</p>

<p>これは、各都道府県や、各教育委員会、各地域によっても対応が異なる可能性があります。</p>

<p>さらに、内容によっては、各先生によっても異なる可能性があります。</p>

<p>あくまでも、一例として紹介しているため、全ての学校・先生には当てはまらないことをご了承ください。</p>

<h3>学校の実情　記事一覧</h3>

<ul>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-16.html">家庭内暴力に対する対応</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-18.html">子どもの心　担任知らず</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-17.html">常識のある教師とそうでない教師</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/jouhou.html">学校内の個人情報について</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-1.html">成績の付け方</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-2.html">なぜ家庭訪問をするのか</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-5.html">教師が風邪やインフルエンザになったとき</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-11.html">学校でのウイルス対策は？</a></li>
<li><a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/">学校の実情を紹介</a></li>
</ul>]]>
        
    </content>
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    <title>子ども達の親と話しやすい</title>
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    <published>2013-11-17T14:07:15Z</published>
    <updated>2013-11-17T14:29:48Z</updated>

    <summary>社会人経験を持っている先生は、子ども達との保護者と話をしやすいと思います。それは自分自身が保護者と同じ社会で働いてきた経験があるためです。</summary>
    <author>
        <name>tomo</name>
        
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        <category term="教員　体験記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="社会人経験を活かす" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>社会人経験があると、子ども達の親との話がしやすくなります。それはなぜかと言うと、「世の中で自分自身が体験しているから」です。</p>

<p><br />
ちょっと分かりにくいかもしれないので、もう少し分かりやすく説明します。</p>

<h3 class="p1">すぐに学校の先生になった場合</h3>

<p>多くの教員は、大学を卒業してすぐに学校の先生になります。つまり、学校以外を知りません。一般的な会社で働くと、どういった扱いをされ、どのくらいの給料をもらっているのか。いつ潰れるか分からない会社に対しての不安。そういったものを身を持っては体験していません。</p>

<p><br />
しかし、学校に通っている親のほとんどはそういった状態の中で働いています。なので、社会人経験があると、そういった状態がどういうことなのかを身を持って体験していると共に、保護者との話がすべて理解できるようになるのです。</p>

<p><br />
なので私はこのようなことを言われたことがあります。</p>

<p><br />
「私の子どもにはホワイトカラーの職業に就いてもらいたいんです。」</p>

<p><br />
つまり頭を使ったり、背広姿で仕事をする人の事ですね。それを聞くと普通であれば、</p>

<p><br />
「なればいいじゃん。頑張れよ。」</p>

<p><br />
で終わってしまいます。もう少し言葉を上手く装飾するかもしれませんが、気持ち的にはこういったことでしょう。</p>

<p><br />
しかし私がその言葉を聞いた時には、その人の家庭状況、親の仕事内容、そしてその背景などが一気に頭の中に駆け巡りました。そして、社会の厳しさ、不安、そういったものをこの親は持っていて、そういった中で子どもを育てているのだなと感じました。</p>

<p><br />
つまりそれは、その子の親と同じように、学校ではない、その他の一般的な社会で仕事をしていたから理解が出来たのです。</p>

<p><br />
この件以外にも、社会人をやっていてよかったなぁと思う体験は数多くしました。決して社会人経験は無駄にはならないですし、むしろプラス要因しかないと思っています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>教員がノロウイルスに感染したとき</title>
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    <published>2014-01-24T08:13:24Z</published>
    <updated>2014-01-24T09:02:53Z</updated>

    <summary>教員の中には、ノロウイルスに感染しても学校を休まない人は存在します。教師が感染源となって広まってしまってはお話になりません。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="学校の実情" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>教員がノロウイルスに感染した場合、どのような対処を取るでしょうか？</p>

<p>まず、ノロウイルスはウイルスが原因の病気であるため、風邪に強い教員でもかかることはあります。</p>

<p><span class="right">参照：⇒<a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-21.html">教員は風邪に強い　でも風邪をひくことだってある</a></span><br /></p>

<p>では、感染力の強いノロウイルスにかかってしまった場合、教員はどのような対処を取るのでしょうか？</p>]]>
        <![CDATA[<h3>一般的には休む</h3>

<p>一般的には学校を休みます。自分の担任しているクラスに広げるわけにはいきません。しっかりと学校に報告をし、症状がおさまるまで自宅待機になります。</p>

<p><br />
その間の授業は、授業の空いている教師が分かりに担当をしたり、級外の教師が担当することになります。</p>

<h3>しかし現実には</h3>

<p>しかし現実には学校を休まない教師が多いのが現状です。それは「<a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-5.html">教師が風邪やインフルエンザになったとき</a>」と理由は同じです。</p>

<p><br />
教師にとって学校は休みづらいという現実があります。他の教師が代わりに授業をしてくれるわけですが、それすら気が引けるというものです。また、多くの教師が学校を休むことをしないため、やはり自分だけ休むというのは気になるようです。</p>

<p><br />
また、日頃から教室では「ノロウイルスにならないよう予防をしましょう」と、先頭を切って指導している身です。自分がなってしまったとは子どもに知られたくないという考え方もあります。</p>

<p><br />
あくまでもこれは私の想像ですが、現実にノロウイルスに感染しても普通に学校に勤務していた知り合いはいます。</p>

<h3>ノロウイルスでも学校に勤務していた教師のクラス</h3>

<p>ノロウイルスに感染していた状態で、学校に黙ったまま通常の勤務を続けていた教師がいました。案の定、数日後、その教師の机に近い子どもがノロウイルスに感染してしまいました。</p>

<p><br />
流行している季節でしたので、この教師が原因とは断定できませんが、可能性は非常に高いでしょう。子どもに感染してしまうと、予防を大人ほどしっかりとはしない傾向がありますので、クラス内、学校内での流行の引き金になってしまいかねません。</p>

<h3>ノロウイルスに感染しちゃった・・・こうならないようにね</h3>

<p>「クラスの子ども達に格好がつかないから」という理由で学校を休まないというのは、少し違うと思います。やはり正直に伝えるべきだと思います。その上で、</p>

<p><br />
「いつも先生はみんなにノロウイルスにならないよう、手洗いやうがいをしっかりしよう！って言ってたよね。みんなも知っている通り、先生は凄く手洗いやうがいをしていた。でもそれでもまだまだ足りなかったみたいだ。みんなも先生以上に手洗いやうがいをしようね。」</p>

<p><br />
これで良いと思います。子どもからしてみて先生は大きく強い存在です。そんな人がノロウイルスにかかってしまったというのは、ちょっとした事件でもあります。記憶に残ります。なので、「先生以上に手洗いうがいをしよう！」という子どもは少なからず出てきます。</p>

<p><br />
なので、ノロウイルスに限らず、感染力の強いものにかかってしまった場合には、しっかりと急用を取ってもらいたいと思います。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

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    <title>教員は風邪に強い　でも風邪をひくことだってある</title>
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    <published>2014-01-24T08:46:18Z</published>
    <updated>2014-01-24T09:03:42Z</updated>

    <summary>教員は風邪に強いと言われています。長年の学校勤務で耐性が付いているためでしょう。それでも風邪をひくことだってあります。そんな時は休んでもらいたいです。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="学校の実情" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>教師は比較的、風邪をひきにくいと思います。それは長年の学校勤務で多くの風邪の菌にさらされ耐性が付いているためだと思われます。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>学校にはあらゆる菌がいっぱい</h3>

<p>学校には沢山の教師、そして沢山の子ども達がいます。時には保護者もやってきます。これだけの人がいれば、風邪の菌はどうしても増えます。特に流行の季節はあらゆるところに存在するでしょう。</p>

<p><br />
とくに子どもはまだ、手洗いやうがいが習慣化されていないため、風邪にかかりやすいのは仕方のないことです。</p>

<p><br />
そんな風邪の菌が沢山ある学校に長年勤務する教師は勤務年数が長くなるごとに「風邪に対する耐性」を身に付けて行きます。</p>

<h3>例えば私の場合</h3>

<p>私の場合は、学校に勤務し始めてから、風邪をひく頻度が異常に高くなりました。約3ヶ月に1度は風邪をひき病院のお世話になっていました。</p>

<p><br />
手洗いうがいはには気を付け、マスクをし、アルコール消毒を行っていてもです。</p>

<p><br />
しかし、学校に勤め始めて1年もすると、滅多な事では風邪をひかなくなりました。ある日そんな話を年配の教師に話したら「耐性が付いたんだよ」と教えてくれました。ちなみに教えてくれた先生も、風邪を引いた記憶がないくらい、長い間風邪とは無縁らしいのです。</p>

<h3>でもね風邪をひくことだってある</h3>

<p>でも、教師も人間ですから風邪をひくことだってあります。どんなに耐性があっても、風邪の種類は様々であり、全ての菌に対して体制を持っているわけではありません。では、教師が風邪をひいてしまった場合はどうするのか？</p>

<p>「<a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-5.html">教師が風邪やインフルエンザになったとき</a>」や「<a href="https://tuushin.com/cat3/cat5/post-20.html">教員がノロウイルスに感染したとき</a>」でも話したように、学校を休むということはほとんどないでしょう。40度近い熱が出てフラフラしてしまう場合には流石に休みますが、そうでもない限りは通常通り勤務します。（勿論休む先生もいます。）</p>

<h3>保護者からしてみると</h3>

<p>保護者目線で考えてみましょう。自分のクラスの担任が風邪をひいている状況を思い描いてください。</p>

<ol>
	<li>風邪をひいてまで休まずに授業をしてくれている。頑張っている。</li>
	<li>風邪を引いたのだから休んでくれ。他に影響が出てしまう。</li>
</ol>

<p>恐らく『2』と思う保護者が多いのではないでしょうか。やはり休んでもらって、万全の状態でその後の授業にのぞんでもらいたいと考えるのが普通でしょう。</p>

<p><br />
なので、同僚の教師の目が気になるかもしれません、自分の性格上休みたくないと思うかもしれません。でも保護者は休んでもらいたいとのぞんでいると思いますよ。</p>]]>
    </content>
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    <title>保護者とは密に連絡を取った方が良い</title>
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    <published>2014-02-04T16:36:32Z</published>
    <updated>2014-02-04T17:09:35Z</updated>

    <summary>学級運営には子どもを上手に指導する必要があります。子どもを上手に指導するためには、その背景にある家庭の協力が必要不可欠です。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="学級運営" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<h3 class="p1>保護者との関係を大切にする</h3>

<p>学級運営を円滑に進めるためには、保護者の協力は必要不可欠です。保護者の協力があると、学級運営がしやすくなり、学力の面でも、学級の風紀の面でも高いものを目指すことができるようになります。</p>

<p><br />
そのためには、密に保護者と連絡を取る必要があります。</p>

<p><br />
<h3 class="p1>保護者との連絡の取り方</h3></p>

<ul>
	<li>宿題</li>
	<li>予定帳</li>
	<li>電話</li>
	<li>手紙</li>
	<li>授業参観</li>
	<li>懇談会</li>
</ul>

<p>これらを駆使して、更には子どもによって上手に使い分けることが肝心です。例えば「宿題」。毎日の宿題に保護者と教師の連絡用スペースを用意しておきます。例えば「本読みカード」。子どもには本読みの宿題を出します。その評価は保護者にしてもらいます。その最後に小さなスペースを設け、保護者が自由にメッセージを書くことができるようにします。</p>

<p><br />
すると、多くの保護者がその欄にメッセージを書き込んでくれます。それに対し、教師は返事を書きます。するとこれがコミュニケーションとなり、保護者が子どもや学校に対して、どのように考えているのかを伺うことができます。また、実際に会った時の話のタネにもなります。</p>

<p><br />
しかし、保護者が全員メッセージを書いてくれるとは限りません。そういった時にでも、教師側はメッセージを書いてあげると良いでしょう。すると、それに対し、返事が来ることがあるためです。</p>

<p><br />
本読みカードに書ききれないほど長いメッセージを互いに私たち場合には「予定帳」を使うことがあります。また、メッセージの内容によっては封筒に手紙を添えてくれる保護者もいます。わざわざ封筒に入れて手紙をくれる場合には、内容に注意しましょう。非常にプライベートなことが書かれている可能性が高いためです。</p>

<p></p>

<p>電話も保護者とのコミュニケーションのツールとしては非常に効果的です。特に、何か学校で問題があった時には、必ず電話をするようにします。勿論予定帳にも一筆書くのがベストです。予定帳の内容と電話で話す内容は同じになってしまうかもしれませんが、電話は相手の雰囲気を感じ取ることができます。例えば、学校での素行が良くなく、指導をしたとしましょう。子どもにもよりますが、教師に指導され気分的に落ち込んでしまうことは多いです。落ち込んでもらって良いのですが、子どもが家庭で説明をする時に、上手く説明できない場合が非常に多いのです。自分が悪かったとしても、「先生に叱られた！自分は悪くない！」と強調することがあります。「自分が悪い！」何て言ったら家庭でも怒られる可能性がありますからね。</p>

<p><br />
また保護者によっては子どもよりに話を聞き、やはり学校の責任を問う方もいらっしゃいます。</p>

<p><br />
ということもあり、子どもが何かしら素行の悪いことを学校でした場合、放課後など、子どもが家に着く前に保護者に連絡を入れておくと良いでしょう。保護者は大人です。こちらがしっかりと話すことで理解をしてくれます。授業中の体育で怪我をしたときもそうです。電話は2分～3分で済みます。休み時間に電話しようと思えばすることができます。</p>

<p><br />
ちょっとしたことかもしれませんが、これが保護者とのコミュニケーションを円滑にする方法です。</p>

<p><br />
また、授業参観や懇談会は保護者と直接顔を合わせる場です。教師にとっても保護者にとっても特別な日なのです。特に懇談会後は意見のある保護者が、教師と話すために列を作ることがあります。日頃コミュニケーションが取れていると、「いつもお世話になっております。これからもよろしくお願いします。」といった内容で終わります。しかし、コミュニケーションが取れていない場合には「チクっとくる言葉」をいただくことがあります。</p>

<p><br />
いずれにせよ、懇談会の後には保護者の列ができる可能性があるので、時間いっぱいまで話をするのではなく、少し早めに懇談会を終えたほうが良いと思います。</p>

<p><br />
<h3 class="p1>保護者とのコミュニケーションをしておくと何が良いのか？</h3></p>

<p>昼間は学校で教師が子どもに教育をします。朝と夜は家庭で保護者が子供に教育をします。登下校中は地域が子どもに教育をします。</p>

<p><br />
つまり、子どもは多くの人によって育てられているのです。なので、特に「昼間の教師」と「朝夜の保護者」との連携が取れていないと、予期せぬトラブルに発展しかねないのです。教師側の立場で話をしますと、基本的には保護者は子ども側の味方です。教師が何かしらのトラブルを起こしたら、保護者によっては問題にします。教師は職業の性質上、特に問題にされることを嫌います。学校内で問題解決ができればまだよいのですが、教育委員会に直接報告されてしまうと、教師にとって非常に面倒なことになります。</p>

<p><br />
こういったことを避けるためにも、「一緒に子どもを育てている」といった考えを保護者にしっかりと伝えておく必要があるのです。コミュニケーションがしっかり取れていると、多少のトラブルがあっても、保護者からは何も言ってきませんし、直接会った時には笑い話になったりするのです。</p>

<p>保護者との人間関係をしっかり築けると、その学年だけでなく、その学校にいる間、色々なやり取りが楽になったりするのです。<br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>特に気を付けたい子どもとは？</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://tuushin.com/mezasu/gakkyuu/post-22.html" />
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    <published>2014-02-16T01:31:26Z</published>
    <updated>2014-02-16T02:12:15Z</updated>

    <summary>子どもの扱いは非常に難しいです。子どもの表情、雰囲気を読み取っていかなければ正しい指導はできません。</summary>
    <author>
        <name>tomo</name>
        
    </author>
    
        <category term="学級運営" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>学級運営は、多くの子ども達と連携を取りながら行っていきます。教師が一人で引っ張っていくことも可能ですが、限界があります。やはり、子ども達を活かすことが、円滑な学級運営をするためには必要な事となります。</p>

<p><br />
では、具体的に「子ども達を活かす」とはどういったことなのでしょうか。</p>

<h3>中心的な存在を見つける</h3>

<p>クラスは小さな社会です。子ども達の中でも影響力のある子ども、リーダー的な子どもが必ず存在します。そういった子どもを見つけ、お手本的な存在にしていくのです。</p>

<p><br />
ただし、ここで気を付けなければいけないのは、お手本となる子どもを、目立って甘やかしてはならないということです。さりげなくが大事です。甘やかし過ぎれば、その子自体が図に乗ることもありますし、周りの子どもから不満が生まれます。</p>

<p>これには経験が必要になってくると思います。さりげなく、目立たせず、リーダーにしていくわけですからね。その子どもの資質も必要になってきます。</p>

<p><br />
もう1つの方法としては、既にリーダー的な存在となっている子どもを上手く「取り込む」事です。「取り込む」というのはちょっと変な表現かもしれませんが、結果としてそういうことです。実は、こういった子どもを取り込めないと、学級運営がかなり苦しくなります。</p>

<p><br />
子ども達にもクラスという「小さな社会」があります。その小さな社会のリーダーはやはり影響力が強いのです。そのリーダーに教師が嫌われると、他の子どもにも嫌われる要因となったり、保護者にも嫌われる要因となるのです。</p>

<p><br />
例えばＡさんがリーダーだとしましょう。教師がＡさんに嫌われると、「なんかあの先生ってやだよね。」というのがその周りの子どもに広まります。周りの子どももリーダー的存在の発言に大きく左右されます。すると、その周りの子どももさらに周りの子どもに同じような発言をし始めます。</p>

<p>このように広まり、子ども達からしてみると「マイナスなイメージを前提で教師を見る」ようになるのです。つまり「否定」から入るのです。このマイナスをプラスにしていくのは、かなり大変な作業となります。</p>

<p><br />
といったこともあり、中心的の存在はしっかりと取り込み（それとなく）、仲間のような感じになることをおススメします。すると学級運営がかなり楽になってくれます。</p>

<p></p>

<h3>怒るのは難しい</h3>

<p>「怒る」というのは非常に子どもにとって影響力のあることです。（怒られてもあまり響かない子どももいますが・・・）なので、怒り方には非常に気を使う必要があります。</p>

<p><br />
よく失敗しがちなのは、子どもが何か悪いことをしてしまい、みんなの前で怒る教師がいます。これはよほどのことがない限りは止めたほうが良いです。みんなの前で怒られている子どもは、「教師に怒られているということよりも、みんなの前で怒られている」ということの方が心に響くのです。</p>

<p><br />
大人の社会でも同じですが、同僚の前で怒られるより、1対1で怒られた方が精神的に和らぎますし、そこまで辱めを受けなくて済みます。</p>

<p><br />
怒るというのは辱めを与える行為ではありません。次はやらないようにね！という注意です。なので、わざわざ多くの人の前で怒る必要はありません。</p>

<ol>
	<li>1対1で怒る</li>
	<li>匿名で怒る（クラスに）</li>
	<li>みんなの前で怒る（小さな声）</li>
	<li>みんなの前で怒る（大きな声）</li>
</ol>

<p>基本は①②です。②は「今日はこんなことがあった。先生はそういったことは絶対にやっちゃだめだと思う」といった感じです。クラスの子どもは誰がやったのかは分かりません。それに誰がやったとも言いません。でも、本人は分かっています。</p>

<p>わざわざクラスで言うことではないかもしれませんが、こうすることで、そういった悪いことをしてはいけないんだということがクラス中に伝わります。</p>

<p>しかし、できる限り②③④は止めておいた方が良いです。再三の注意にもかかわらず子どもが悪さをしてしまったら、致し方ないとは思います。</p>

<p><br />
ただし、この方法はもろ刃の剣です。非常に効果的ではあります。周りの子どもも、「こういったことをしたら先生に怒られるんだ」と理解してくれます。これは良い面なのですが、保護者に話が行く可能性があります。</p>

<p><br />
もし保護者に言われるのが嫌だというのならば①で留めておけば良いと思います。ちなみに私は④までよくやっていましたが（子どもによって、怒り方も変えて）、保護者から一切言われたことはありませんでした。</p>

<p><span class="right">参照⇒<a href="https://tuushin.com/mezasu/gakkyuu/hogosha.html">保護者とは密に連絡を取った方が良い</a></span><br /></p>

<p><br />
<h3>特に気を付けたい女生徒</h3></p>

<p>クラス運営の中で特に気を付けてもらいたいのは「女子」です。男子は何をするにも分かりやすく、怒られてもケロッとしていることが多いのですが、女子の場合はそうではないことが多いのです。</p>

<p><br />
まず、悪いことを表面に出すことが少ないのです。実は知らないところで誰かに悪口を言っていたとかイジメていたというのがあったりします。それなのに教師の前では良い顔をしているのです。</p>

<p><br />
なので、これを見過ごしてしまうと、大きな問題に一気に発展することがあります。なので、この辺りの注意が必要です。</p>

<p><br />
では具体的にどうすれば良いのかというと、女子と仲良くしておくということです。仲良くしておき、「悪いこと、気になることがあったら先生にどんどん言ってきて」という状態にしておくと、次々に情報が入ってきます。それらの情報をつなぎ合わせていくと、誰がどんな悪さをしているのかというのが分かってきます。</p>

<p><br />
例えばＢさんが悪いことをしているという情報を手に入れたとしましょう。それが1件だけではなく複数、もしくは1件入ってきた段階で教師側からしてみても違和感を覚えたら、その子どもと1対1で話をします。</p>

<p><br />
他愛もない会話で良いのです。そして、核心に少し触れたり離れたりしながら会話をしていくと、どこかで雰囲気が変わったり、辻褄が合わないことを言ったりすることがあります。これが1回の会話で終わることもありますし、数回になる可能性もあります。</p>

<p><br />
これは子どもによって異なります。ただ、子どもに「もしかして先生知っているんじゃ・・・」と匂わせる程度で良いのです。それだけでも今後の抑止力になります。</p>

<p></p>

<p>子どもの扱いは、子どもの数だけあります。どれが正解ということは実はありません。そして、表情や雰囲気から読み取らなければいけないことも多いのです。それは非常に微妙で曖昧なものですが、重要なものなのです。</p>]]>
        
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    <title>学校は縦社会　上の人間の指示は絶対！</title>
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    <published>2014-04-29T19:34:49Z</published>
    <updated>2014-04-29T20:06:06Z</updated>

    <summary>教育現場は縦社会です。校長の指示は絶対です。校長、教頭、教務主任、学年主任、一般の教諭の順番となります。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="人間関係" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>学校は<strong>「縦社会」</strong>です。そういうと厳しそうに感じるかもしれませんが、学校によって様々です。体育会系か？と言われるとそこまでではありません。</p>

<h3>学校の中でのナンバー1は校長</h3>

<p>まず学校の中で一番影響力を持っている人は「校長」です。学校の代表ですので当然ですね。校長によって学校の雰囲気が変わるほど、強い影響力を持っています。そのため、校長がやると言えばどんなこともやります。例えば、どう考えても「それ無駄でしょ？」と思うような生徒指導も、校長がやると言ったらやることになります。</p>

<p>しかし、校長が学校内にいることは結構少ないものです。何かしらの会議などで出張していることが多いのです。1日中不在のこともありますし、午前中だけ、午後だけといったこともあります。また、仕事もありますので、校長室に籠っていることも多いです。ただ、人によっては校内を見回る方もいらっしゃいます。そして、授業をしている教室に入ってきて、少し見学をして行くこともあります。</p>

<h3>校長の次は教頭</h3>

<p>校長の次に権力を持っているのは「教頭」です。校長が不在の時には教頭が校長の代わりを務めます。おそらく、教育現場で一番大変なのは教頭だと思います。それは朝一番に出勤をし、夜一番遅くに帰るためです。都道府県ごと教育委員会が異なるので、全ての学校でそうだとは言い切れませんが、私の知る限りでは教頭が一番重労働だと思います。</p>

<p>校長と現場の教員の間に板挟みになっている状態ですので、大変な仕事と言えます。校長が出張が多い反面、教頭は基本的には学校にいます。</p>

<h3>教頭の次は教務主任</h3>

<p>教頭の次は「教務主任」でしょう。現場の教員たちのまとめ役といった感じです。学校の年間計画も大抵、教務主任が作成します。学校教育法の中に教務主任とは次のように記載されています。</p>

<blockquote>校長の監督を受け，教育計画の立案その他の教務に関する事項について連絡調整及び指導，助言に当たる。</blockquote>

<p>かなり激務な仕事だと言えます。</p>

<p>基本的に校長、教頭、教務主任は授業に入ることはありません。学校によっては数時間だけ授業を行うことがあります。とは言っても教頭か教務主任の場合です。例えば、初任者がいる学校では、初任者が研修のため自分のクラスの授業ができないことがあります。そういった時にそのクラスに入って授業を行うことがあります。</p>

<h3>教務主任の下は学年主任</h3>

<p>実際に、一般の教諭からして一番影響力があるのは「学年主任」です。接する時間が一番長いためです。学年主任がどのような人かによって、他の同じ学年の先生のモチベーションは大きく変わってきます。何をするにしても学年主任が目を光らせていて、直接指導をされるためです。</p>

<p>ただし、学年主任も人ですので、色々な人がいます。厳しい方も多いですが、そうでもなく、自由にやらせてくれる方もいます。ですので、どの学年主任に当たるかは「運」です。</p>

<p><br />
※2007年に学校教育法が改正され「主幹教諭」という役職ができました。教頭のような教務主任のような・・・そんな感じです。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>理想の教師像とは</title>
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    <published>2014-05-17T17:32:11Z</published>
    <updated>2014-05-17T18:15:58Z</updated>

    <summary>理想の教師像とは「話を聞けるクラス作り」が出来る先生のことだと思います。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="教員　体験記" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>初めてのクラス・・・。非常に激しいクラスでした。</p>

<p><a href="https://tuushin.com/cat3/post-4.html">なんか凄いクラスに来てしまった・・・</a><br /></p>

<p>クラスもまとまり、もう少しで新学年と言う時に、保護者から言われた言葉を今でも覚えています。</p>

<p><br />
<h3>保護者は知っている。そして伝えてくれる。</h3></p>

<p>「先生。早く正規教諭になってくださいね。じゃないと異動の時に新聞に載らないからどこに行くのか分かりません。」</p>

<p>講師としてクラスを担任していた私ですが、実は若干の引け目を感じていました。講師と教諭の違いは、「採用試験に合格しているのかどうか」と言うことです。子ども達から、そして保護者からしてみれば、講師も教諭も先生には変わりはないかもしれませんが、自分自身どこか引け目を感じてしまっていたのです。</p>

<p>そんな中でも精一杯、壊れかけたクラスに接していきました。ある意味、講師だからこそ名一杯できたという面もあります。「別に首になったってかまわないや。」という意気込みで。正直、そのくらいの勢いで子ども達にぶつかっていかないと、なかなか良いクラスは出来ないと思います。</p>

<p>話は戻りますが、「早く正規教諭になってくださいね」と言われたときに「何故知っているの？」という驚きと、「俺は正規の先生になっても大丈夫なの？受け入れてくれるの？」という喜びがありました。子どもや保護者から評価してもらえるのは良いことですから。</p>

<p>授業参観や懇談会で自分が講師だということは言ったことがありませんし、聞かれたらどうしようとちょっとビクビクしていたのを覚えています。それなのに、講師と言うことを知っている人がいるというのは驚きでした。</p>

<h3>一生残る言葉</h3>

<p>次におそらく一生残る言葉であろう言葉を保護者の方から頂きました。</p>

<p>「先生。先生にとって先生の仕事はまさに天職ですね。私の子どもも先生のような先生になりたいと言っています。」</p>

<p>めちゃくちゃ嬉しくて、涙が出そうになりました。今思い出しても涙が出そうです。自分が精いっぱいやってきた結果、こういった言葉をもらえたのですから。</p>

<p>と2人の保護者の方から、とても貴重な言葉をもらった私ですが、私が何をしたのかと言うとただ「崩壊しかけたクラスを仲の良いまとまりのあるクラスにした」と言うことです。そして学力も運動も向上させたのです。このように書くと自分でも「凄いなぁ」と思うのですが、別にこうしようとしてなったわけではなく、結果としてなっていたという感覚です。</p>

<h3>まとまりがあり、仲が良く成績も良く、運動もできるクラスはどうやって作る？</h3>

<p>今考えると、凄いクラスですよね。そんなクラス出来るの？って感じですが、できちゃったんです。ではどうやったかと言うと、「当たり前のことを当たり前にしただけ」です。</p>

<p><br />
まず、「他人の痛みを知る」事を伝えました。「自分が言われて、そしてやられて嫌なことはやらない」。基本ですね。それに反することが行われたら、すぐに対象者と話をします。怒るというよりも「なぜそんなことをしたのか？どう思ったのか？相手はどう思っているのだろうか？自分がされたらどう思うのだろうか？これからどうしたらよいと思うのか？」といった感じの内容の話をします。自分のしたことを自分の口で話をしてもらい、自分が行ったことを自分で再認識させるのです。</p>

<p>また、場合によっては道徳の開始です。誰がやったとは言いません。こんな感じのことがあった。みんなならどう思うのか？といった感じです。道徳の授業はおそらく通常決められた時数の5倍はあったのではないでしょうか？道徳は非常に大切な授業です。特に小学生の内は正しいこと、悪いことをきっちりと教える必要があります。</p>

<p>そこから今度は「仲間意識」を高めていきます。これはチームで行う運動が役に立ちます。丁度、運動会があり、その練習を行っていたこともあり、「クラスはチームだ！みんなで協力しよう。出来る人は出来ない人のカバーをする。」など、「全員が重要だ。」といった意味を込めた発言を繰り返しました。また、授業を潰してまで運動会の練習をしたため、当然、練習量の多い私のクラスが1位になりました。同じく授業を潰して練習した長縄飛びでも、驚異的な数字を叩きだしました。</p>

<p>実はこの「授業を潰して」と言うのが味噌です。ベテランの先生には「授業を潰して何やっているんだ！」と言われてしまうかもしれませんが、「他のクラスが授業をしているときに、特別の秘密特訓」と言うのが子どもには効きます。「行けぇー！忍者のようにバレずに運動場に集合だぁ～！」なんて言っていました。</p>

<p>「授業を潰していたら勉強が身に付かない」と懸念されそうですが、1時間の授業で教えることは１つか2つです。そこをビシッと抑えていれば、時間をかけずとも修得させることができます。これは塾の講師時代のスキルが役に立ちました。「効率良く重要なことを伝える」と言うことです。</p>

<p>そしてこの効率を上げるためには「授業の姿勢」を作る必要があります。「人の話を聞く姿勢作り」です。なので、私のクラスにはほとんど私語はありませんでした。私語をすると起こるのではなく、上手く注意するのです。例えば次のような感じになります。</p>

<p><br />
例えばＡ君が私が話をしている間に後ろの席の子どもに話をしていたとしましょう。それに対して「Ａ君、前を向きなさい」では普通ですよね。私の場合「お！楽しそうな話をしているからみんなにも教えてあげてよ。」とか「であるからして・・・・Ａ君は後ろを見ているようだけど、先生には全然見えない。全然見えてない。全然気にしていない。」なんて感じで回りくどい注意をしたりもしました。ただ、子どもによって注意の仕方は変わり、それを他の子に悟られないようにしなければいけません。不平等と思われてしまいますからね。</p>

<p>といった感じで、「話を聞けるクラス作り」さえできてしまえば、授業をガンガン進め、それなのに習熟度が高いクラスが出来上がります。授業をガンガン進めたおかげで、運動会の練習も大量に出来ますし、道徳の時間もタップリと取れるようになるのです。</p>

<p><br />
なので、私のしたことは「話を聞けるクラス作り」が結局、色々なところに繋がっていっただけなのです。なので、これを出来る教師が『理想の教師像』なのでは？と私は思います。</p>

<p><br />
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>飲み会には積極参加した方が良い</title>
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    <published>2014-07-27T07:24:55Z</published>
    <updated>2014-07-27T07:46:49Z</updated>

    <summary>学校の先生との飲み会は非常に大切だと思います。お酒が苦手だったとしても参加する価値はあると思います。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>どのような会社でも言えることなのですが、学校で働いていると、何かに付けて「飲み会（打ち上げ）」があります。何かに付けてというのは大抵は「大きなイベントが終わった時」もしくは「大型連休の前」です。</p>

<p>特に「夏休み前」「冬休み前」「運動会終了後」「卒業式後」当たりでしょう。最低でも1年間の内にこの4回はあると思って良いと思います。そして、この飲み会は出席が必須であるのか？と言うとそういったことはありませんが、暗黙の了解で、ほぼ全ての職員が出席することになります。</p>

<p>私のおススメとしては、こういった飲み会、そして、週末先輩教諭から誘われた飲み会には出席した方が良いということです。もしお酒が弱かったとしたらお酒を飲まなくても良いので参加した方が良いと思います。</p>

<h3>なぜ飲み会に参加した方が良いのか？</h3>

<p>飲み会に参加する理由は、「他の教諭と仲良くなる為」です。これにつきます。学校で生活をしていると、同じ学年の先生でない限り、あまり会話をすることがありません。もし、何かしらの「分掌（学校運営する際の業務）」や「部（体育部・音楽部）」とかで同じであれば、多少なりとも話すことはありますが、親密にじっくり話をする時間はないと思います。</p>

<p>特に、小学校の場合は、女性の教諭が多く、帰りが早い場合もある為、それこそ話をゆっくりする時間はありません。帰るまでの時間に一気に仕事を終わらせようとします。特に最近では、情報の流出に配慮して、例えばテストを学校外に持ち出すことを厳しく制限している学校もあるでしょう。そうなると、できるだけ多くの仕事を学校内にいる間に終わらせたいと考えます。</p>

<p>と言うこともあり、話を戻しますが、なかなか他の先生と話している時間と言うのは取れないのです。なので、飲み会の席で話す機会を作った方が良いと思います。</p>

<p>飲み会の席では、学年ごとに席が決められていることもありますが、時間がある程度たてばどこに座っていても良いでしょう。そういった時、日頃話せない先生と話したり、少なくてもあいさつ程度していると、その後の学校内で過ごしやすくなります。また、何かと仕事を手伝ってもらったり、逆に手伝う機会が増えてきます。</p>

<h3>校長・教頭・教務（主幹）とも積極的に</h3>

<p>学校は縦社会です。やはり上司には睨まれたくありません。なので、お酒が入っているときこそ、コミュニケーションを取るチャンスです。校長・教頭・教務（主幹）もクラス担任から外れているとはいえ、教師です。人にものを教えるのは好きですし、話すこと自体が大好きです。</p>

<p>なので、「教えてください」といった気持で、話しかけると、色々話してくれます。そういった中から「こういった時はどうしたらよいのでしょう？」など、悩みを打ち明けると話も弾むと思います。</p>

<h3>行けるのであれば最後まで</h3>

<p>1次会で多くの先生は帰ると思います。若い先生、体育会系の先生、お酒好きの先生は2次会へと移動します。2次会、そして3次会へ行く先生は、体力のある先生が多いといった印象です。つまり、学校内でもバリバリ活動している先生です。</p>

<p>なので、2次会、3次会に行くことで、バリバリの先生と仲良くなることができ、それは学校内で自分自身が存在感を出すきっかけにもなるのです。学校内で存在感を出す、つまり、色々仕事ができると判断されれば、仕事量が増えて面倒かもしれませんが、学校生活がしやすくなります。</p>

<p>「仕事量が増えるのは・・・」と思う方でも、2次会くらいまでは参加し、少しでも学校で深く絡まない先生と仲良くなっていたほうが、色々な面でやりやすくなると思います。</p>

<p>私個人の印象ですが、普段の学校生活は非常に真面目で、さらに話しかけづらい先生も、飲み会の席になると、もの凄く話しやすくなったりすることがあります。180度印象が変わった！という経験も少なくありません。そして、その飲み会後に良く話をするようになった、と言うことも何度もあります。</p>

<p>是非、飲み会には積極的に参加してみてはいかがでしょうか。<br />
</p>]]>
        
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    <title>先生って夏休み　何しているの？</title>
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    <published>2014-07-27T13:58:19Z</published>
    <updated>2014-07-27T14:17:35Z</updated>

    <summary>学校の先生にも夏休みがあります。他の仕事に比べて夏休みを取りやすいとは思いますが、基本的には出勤し仕事をしているのです。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
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        <category term="学校の実情" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>「学校の先生は夏休みがあっていいよね」</p>

<p>そのように思われる方がいるようですが、思っているような夏休みがあるわけではありません。子ども達が学校に来ていない時にも、仕事はあります。ただし、おそらく他の仕事に比べると、休みを取りやすいのは事実だと思います。</p>

<h3>夏休みはどのようなことをしているのか？</h3>

<p>学校の夏休み。主な仕事の1つとして「研修」を行っています。研修と言っても様々ですが、どこかに出張をし勉強会に参加したり、校内で話し合いを持ったりします。校内研修には全員参加のものから、一部関係者だけが集まる場合もあります。</p>

<p>次に「日直」です。2人、もしくは3人の先生が夏休み中も学校で待機しています。当番ですので、外部からの連絡に対応する必要がある為、外部からの電話を受け取れる職員室で1日中待機している状態です。</p>

<p>その他「プール当番」があります。夏休み中は自由プールがある為、プールの開け閉めはもちろんのこと、子ども達の観察・指導を行わなければいけません。その他に、その日プールに入ることができるかどうか、気温・水温チェックは欠かせません。</p>

<p>その他、次の学期に使用する教材のチェックから準備など、やることは結構あるものです。</p>

<h3>学校の規模が小さいと大変</h3>

<p>学校の規模が小さいと先生の夏休みは大変になります。学校の規模が小さいということは、クラスが少ない。つまり先生の数が少ないということになります。と言うことは、すぐに日直やプール当番が回ってくることになります。</p>

<p>その中で研修や、研修の準備、その他の準備を行う必要がある為、結構大変なのです。反面、学校の規模が大きく、職員の数が多ければ多いほど、日直が回ってくる頻度が少なくなるので、比較的楽だと言えるでしょう。</p>

<p>ただし、これも地域や学校によってですので、一概に何とも言えません。</p>

<h3>有給チャンス！夏期休暇・家族休暇</h3>

<p>夏休みは「有給を取得するチャンス」です。企業で働いている人から「有給を取ると、他の社員の目が気になる」といったような話を聞きます。しかし学校の先生はそんなことはありません。これも先生によるのですが、有給をガンガン取る方もいます。やりすぎると上からの注意を受けるようですが、結構まとまって取ります。</p>

<p>また、家族休暇と言う制度があったりして、有給とは別に休みを取得することができます。</p>

<p>これらの点を踏まえると、やはり休みが取りやすい職業と言えるでしょう。</p>

<h3>ただし中学校職員は・・・</h3>

<p>今までお話していたのは、「小学校の先生」の話です。部活動のある「中学校」の場合は、小学校教員のように休暇が取れないこともあります。1日中部活動の顧問として勤務することもあるでしょう。午前中部活動の顧問として勤務して、午後だけ年休（有給）を取る方もいるでしょう。逆に午前中だけ年休を取得し、午後から出勤と言う方もいるでしょう。</p>

<p>いずれにせよ、部活動の顧問になりやすい中学校の場合は、長期休暇中の休みは小学校教員よりも取得しづらい可能性があります。</p>]]>
        
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    <title>教員には敗者復活がない</title>
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    <published>2014-08-12T07:58:24Z</published>
    <updated>2014-08-12T09:20:04Z</updated>

    <summary>教員には「敗者復活」がありません。退職をしてしまうと潰しの効かない職業だと言われています。長く続けるためには、子ども、保護者との信頼関係が重要になってきます。</summary>
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        <category term="学校の実情" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p><span class="b orange">「教員は潰しが効かない」</span>と現場の先生は考えている人が結構います。そんな中、教員の不祥事がニュースで流れることがあります。教員は公務員であるため、余程のことがない限りクビになることはありません。謹慎や減給と言った扱いになることが多いのです。</p>

<p>大きな事件・事故を起こしてしまった場合、クビにする前に教員から<b>「自主退職」</b>を申し出るケースがほとんどでしょう。周りの目もありますし、何よりも自分自身が教員として律することができなくなってしまうためでしょう。</p>

<p>問題はこの後です。教員が何かしらの事件・事故を起こしてしまった後、教員として復活するケースは今まで聞いたことがありません。勝手な推測ですが、教育委員会としても採用ができないのだと思います。過去に問題を起こし、自主退職までしたような人間を雇ったということが分かれば、抗議殺到するのは目に見えているためです。</p>

<p>そのため、潰しが効かないはずの教員が一度問題を起こし退職をしてしまった場合、<b>「敗者復活することができない」</b>、つまり<span class="b orange">教員に戻ることは出来ないのです</span>。それでも人は生きていかなければいけません。</p>

<h3>クビにならないように保身に走る　結果として子どもへの指導面で良くない</h3>

<p>この現状をよく理解している教員は、クビにならないように細心の注意を払います。つまりどういった状態になるのか？それは<span class="b orange">「保身」</span>に繋がるのです。要するに「思い切った指導ができなくなる」と言うことです。</p>

<p>加減をしながら、子ども達の反応を見ながら悪い言い方をすると、子ども達の顔色をうかがいながら、そして、その背景の親の顔色をうかがいながらの指導になってきます。子どもが悪いことをした場合、本当は本気で怒らなければいけない場面でも、強く怒ると、その後、保護者からのクレームが来たり、あることないこと言われ教育委員会に報告されたりする可能性があります。</p>

<p>なので、なるべく無難な対応を取ろうと考えます。でもこれは本当に子どもたちにとって、良い教育と言えるのでしょうか？私はそうは思いません。</p>

<p><br />
ご存知でしょうか。ある学校では授業中に、他のクラスや他の学年から子どもが、他のクラスに遊びに言ったりしているのです。授業中にですよ。どう考えても授業妨害です。これに対し、教員が取る行動はというと、「何もしない」という話を聞きました。また、授業中に寝ている子どもがいるときも同じです。教員は「何もしない」ということらしいのです。</p>

<p>また、ある子どもが問題を解けたときに「よくやった」と、先生は生徒の頭を撫でたそうです。その後、その先生は「セクハラ」と言うことで問題になったそうです。</p>

<p><br />
どう考えてもおかしくないでしょうか？なので、注意をしない教員が増えてきてしまったのです。何をしても注意されないから子どもはどんどん言うことを聞かなくなります。大人を舐めるようになってきます。</p>

<p><br />
「悪いことをしたら怒る。良いことをしたら褒める。」</p>

<p>これが教育です。子ども達はまだまだ知らないことが沢山あります。知らないことを指導するのです。考え違いしていることを正すのです。それが教育です。</p>

<p>もっと思いっきり学校の先生が指導ができるようになると、もっと子どもたちが良くなっていくと思います。</p>

<h3>原因はどこにあるのか？</h3>

<p>これらの原因はどこにあるのでしょうか？論理的に考えると非常に簡単に原因元を探し出すことができます。</p>

<ol>
<li>子どもが問題を起こす。</li>
<li>先生が注意をする。</li>
<li>子どもは腹が立ち親に報告する。（体罰ではないのか？セクハラではないのか？）</li>
<li>親から、学校もしくは教育委員会に報告される。</li>
<li>報告されたからには問題として扱わなければいけない。</li>
<li>少なくても学校内では共通理解として、全職員に知れ渡る。</li>
<li>場合によっては学校にいられなくなり、休職や自主退職をする。</li>
</ol>

<p>大雑把にいうとこのような流れになります。このような流れの最後に辿りつきたいとは誰も思いません。なので、①や②の段階で、その先に行かないよう、教員は問題生徒に関してはほっといてしまうのです。</p>

<p>お分かりでしょうか？どこが大きな原因となっているのか？それは②と③です。</p>

<h4>教員と子供の関係作り</h4>

<p>実は教員と子どもの関係がしっかりと出来上がっていれば、余程のことがない限り、子どもが保護者に先生を悪く言うことはありません。それゆえ、保護者から文句を言われることもありませんし、その後、学校や教育委員会に報告されることはありません。</p>

<p>教員と子どもの間にある種の「信頼関係」が成り立っていれば、怒ろうが触ろうが問題になることはないのです。</p>

<h4>保護者は客観的に冷静に</h4>

<p>教員と保護者の関係も重要です。もし教員が子どもを怒ったとしましょう。そういった時には、保護者に連絡を入れ、簡単にでも事情説明するのです。これをするのとしないのとでは大きな違いとなります。</p>

<p>保護者は子ども側に立って判断する傾向にあります。子どもは自分に都合の良いように親に報告します。</p>

<p>分かりやすく言うと、Ａ君がＢ君を殴ったといった問題が起こったとしましょう。それもこの問題は何度も繰り返されるので、そのたびに指導を行い、今回は今までにないくらい強烈に怒ったとします。</p>

<p>するとＡ君が親に報告します。「先生にめちゃくちゃ怒られた」と。勿論Ｂ君をいじめていたこと、それまで何度もいじめていたことは親には言いません。自分の不利になることは言いません。そして親は激怒し、学校、もしくは教育委員会に報告することになるのです。</p>

<p>ではどうすればこのようなことにならないのでしょうか？初めに言っておきますが100％回避する方法はありません。ただし少しでも回避率を高める方法はあります。</p>

<p>今回の場合のように、何度もＡ君がＢ君を殴っていた場合、初めの段階から親に報告をします。Ａ君、Ｂ君両方の親にです。初めのうちは電話で良いと思いますが、何度も続くようでしたら、直接会って話をした方が良いでしょうね。</p>

<p>私ならＡ君の親には次のように話すと思います。ちなみに子どもが家に帰る前になるべく親に報告をした方が良いです。子どもから親に情報が先に行ってしまうと、子どもが自分都合で話をすることになりかねないので。</p>

<p>「今日Ａ君が他の子を殴ってしまったようです。話を聞いたところ事実で、どんな事情があるにせよ殴ることは悪いので、こちらとしても今後ないようにと注意しておきました。もし家に帰った時にＡ君から相談を受けるかもしれませんが、その時は話を聞いてあげてください。」</p>

<p>こんな感じでしょうか。</p>

<p>そしてＢ君の親にも報告をしておきます。</p>

<p>「今日、学校で問題がありまして、Ｂ君が他の子に殴られました。殴った子どもにはガツンっと言っておきました。原因を聞いてみると、些細な口げんかが原因らしいです。殴った方は当然悪いですがＢ君も自分が言ったことを反省しているようです。Ｂ君が今日帰った時にもし落ち込んでいるようでしたら励ましてあげてください。」</p>

<p>互いに誰と揉めたとは言いません。保護者同士が敵対視する可能性もありますから。このような感じで互いの保護者に連絡をすれば良いと思います。それ以前に、全ての保護者と良い関係を気づけるようにしておくと、更に話がしやすく良いと思います。</p>

<p>そしてＡ君がさらにＢ君を殴ったとしましょう。その時は本気で怒って良いと思います。そして同じように保護者に連絡を入れます。Ａ君の保護者には</p>

<p>「再三注意してきたのですが、Ａ君がまた友達を殴ってしまいました。流石にまずいので、今回は本気で怒らせてもらいました。その後は相当落ち込んでいたので、家で様子を見てみてください。」</p>

<p>ちなみにこれは私の経験談です。この時の本気怒りは相当なものでした。他の教室に響き渡るくらいの怒号でした。言葉のチョイスもここでは書けないような単語を使用しました。それでも保護者からクレームが来ることはありませんでしたし、保護者からは逆に謝罪されました。その時だけではありません。似たようなケースは多々あり、もっと強く指導したことも何度もあります。それでもクレームが来ることはありませんでした。</p>

<p>何を言いたいのかと言うと、保護者との関係を良好にしておくことが重要なのです。そうすることで、滅多な事ではクレームが来ませんし、学校や教育委員会に報告されることもありません。</p>

<h3>まとめ</h3>

<p>子どもと保護者、この両者と良好な関係、信頼関係が出来上がっていれば、何かしらの問題があっても大きく発展することは通常ありません。極端かもしれませんが、多少授業で手を抜いたとしても、ここで手を抜いてはいけません。</p>

<p>この良好な関係を築けないと、問題がどんどん大きくなっていき、あることないことで、教育委員会や学校に報告が行きます。そうなると場合によっては、職を追われる可能性まで出てきて、もし退職となったら、敗者復活は非常に難しくなります。</p>

<p>教員として長く続けていくのであれば、子ども、保護者としっかりした関係を築き、多少の問題でも「先生ならいいか」くらいの状態に持っていければ、思い切って指導ができると思います。</p>

<p>あと、保護者の方にお願いです。確かに問題のある教員はいることでしょう。腹の立つこともあるかもしれません。ただし、あなたの行動1つで、その教員は職を追われることになる可能性があります。それほど脆いものでもあるのです。問題がある場合には、是非冷静になって対応するようよろしくお願いします。</p>]]>
        
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    <title>教師から見る宿題代行業者　なぜ宿題はあるのか？</title>
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    <published>2014-08-25T09:48:00Z</published>
    <updated>2014-09-07T14:55:40Z</updated>

    <summary>夏休みの宿題は意味があって出されています。継続的な学習の習慣と、休み前までの既習内容の復習が主な役割なのです。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
    </author>
    
        <category term="学校の実情" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>夏休みがもうすぐ終わる。そんな時、多くの家庭で話題となるのが<b>「夏休みの宿題が終わったのか？」</b>と言うことではないでしょうか？結果としてギリギリになって必死に宿題に取り組む子どもも多いかと思います。もしかしたら、親御さんが手を貸すケースもあるのではないでしょうか？</p>

<p>そんな折、2014年8月25日のNEWSポストセブンで次のような記事が取り上げられていました。</p>

<p><br />
<blockquote><strong>「宿題代行業者　3社連続で「手一杯で受けられない」との回答」</strong></p>

<p>インターネットで「宿題代行」と検索すると、すぐにたくさんの業者が見つかった。<br />
　<br />
〈読書感想文1枚3000円～〉<br />
〈絵画1枚4000円～〉</p>

<p>～中略～</p>

<p><br />
3日後に郵送されてきた原稿用紙には、中学生らしい字で『走れメロス』の感想文が記されていた。内容も、ほどよく中学1年生レベルに合わせているように見える。ただ、せっかく手書きで書いてくれたが、子供の字と明らかに違えば書き直しは必要だ。<br />
　<br />
一方の水彩画は広大なヒマワリ畑が丁寧に描き込まれた力作。リクエスト通り上手に描いてくれたが、万が一コンクールに出すなんて先生が言い出さないか不安にもなる。<br />
</blockquote></p>

<p>こんなサービスがあるなんて世も末だなと思ったりもします。手一杯で受けられないと言うほど、需要があるということのようです。</p>

<p><br />
<h3>確かにあった　これお前が描いたの？</h3></p>

<p>このニュースを見て、思い出しました。数年前、小学校2年生が提出した夏休みの宿題を見ていた時のことです。必ずしてこなければいけない宿題（漢字や計算）の他にも自由課題と言うのがありました。</p>

<p>子どもたちは自由研究をしてきたり、書道をしてきたり、絵を描いて来たりしてきました。提出された自由課題で優秀と思われるものはコンクールに出すことができるのです。と言うこともあり、どの作品をコンクールに出そうか選んでいました。</p>

<p>ふと、1つの動物の絵が目に飛び込んできました。非常に見事な作品です。色も遠近感も素晴らしいものです。動物の毛は1本1本描かれています。</p>

<p>でもどう考えてもおかしいですよね。小学校2年生です。色彩豊かで遠近法を巧みに使い、動物の毛を一本一本描くといった芸当はかなり難しいです。可能性は0ではありませんが、極めて0に近いです。ただし万が一と言うこともあるので、クラスの子どもが描いた絵をストックしてあったので、該当児童の作品を見てみました。</p>

<p><b>「似ても似つかない・・・」</b></p>

<p>さらに、一応ですが、学年の先生にも見てもらいました。</p>

<p><b>「親だね・・・。」</b></p>

<p>全員一致で「親の作品」と言うことになりました。もう少し技術が劣っていればコンクールに出せたのですが、手伝った親（全て描いた？）の技術が高すぎてしまったことが良くありませんでした。勝手な想像ですが、夏休みの終わりが近づき、苦しんでいる子どもを見かねて、絵画を手伝ったのでしょう。</p>

<p>こういったことは、他のクラス、他の学年でもありました。年齢や学年に相応でない場合は、どんなに作品が素晴らしかったとしてもコンクールの候補には選ばれない可能性が高いのです。</p>

<p>逆に、もしコンクールに出したとしたら、今度はその子どもが傷つく可能性があるのです。コンクールで賞を取った場合、表彰されます。賞状を貰ったり、何かしらの景品を貰ったりです。これは他の子どもからしたら非常に憧れるものであり、</p>

<p><b>「〇〇君が絵で賞を取ったんだよ」</b></p>

<p>と家庭で報告することになるでしょう。多くの保護者は<b>「〇〇君は絵が上手い」</b>とインプットされます。そして、定期的に行われる授業参観や懇談会の時、事実を知ることとなります。廊下や教室には図工で作成した絵が大抵飾ってあります。それを見たときに<b>「・・・」</b>となるのです。</p>

<p>保護者の中には<b>「あの絵は親が描いたんだよ」</b>と子どもに言ってしまうかもしれません。するとたちまち教室でそのことが広まります。</p>

<p>親が手を貸してしまったばっかりに、こういったことが起こらないとも限りません。</p>

<h3>教師には簡単に分かります</h3>

<p>子どもの代わりに誰かが宿題をやった場合、教師にはお見通しです。</p>

<ul>
<li><b>「作文」</b><br />それぞれの子どもの文章レベルをある程度把握しています。また、その後の授業で文章を書かせてみればすぐに分かってしまいます。</li>
<li><b>「絵画」</b><br />特に小学校の場合はよく絵を描く機会があります。子どものレベルを把握していますので、やはりすぐに分かります。</li>
<li><b>「計算」</b><br />計算に限りませんが、字を見れば分かります。代行したものを写したとしても、写す時間があるくらいなら自分で計算しても良いのでは？と思いますし、計算途中が書いていなければ教師は疑います。</li>
</ul>

<p>いずれにせよ、ほとんどの教師は本人が宿題を行ったのか否か、分かります。ハッキリしなかったとしても疑います。直接聞くことはないかもしれませんが、余計に、その後の授業で、対象の子どもの能力を観察するようになります。</p>

<p>場合によっては心象が悪くなる可能性だって否定できません。つまり宿題代行は「その場しのぎ」なだけになってしまうのです。</p>

<h3>そもそも夏休みの宿題とは何なのか？</h3>

<p>そもそも夏休み宿題とは何なのか考えてみましょう。</p>

<ol>
	<li><b>「勉強の習慣化」</b></li>
	<li><b>「既習内容の復習」</b></li>
	<li><b>「新たなる体験・発見」</b></li>
</ol>

<p>この辺りが宿題の狙いと言えます。</p>

<p><b>「勉強の習慣化」「既習内容の復習」</b>は、日常の宿題と同じ目的と言えます。もし、学習が遅れていたり、きちんと定着していない場合には、こういった長期休みが知識定着のチャンスともいえます。</p>

<p><br />
<b>「新たなる体験・発見」</b>は長期休み特有の宿題と言えるでしょう。長期休みでは日常では味わえないような体験を行うことができたり発見をすることができます。夏祭りやお盆等の行事は子どもたちにとって刺激となります。</p>

<p><b>「6月の思い出は？」</b></p>

<p>と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、</p>

<p><b>「夏休みの思い出は？」</b></p>

<p>と聞くと、お祭りに行ったや海に行ったなどの声が聞こえることでしょう。（※家庭によって異なることはありますが・・・。）いずれにせよ、日常とは違った環境ともいえる長期休みの中で体験することは、全てが刺激になり勉強になるのです。</p>

<p>今回の<b>「宿題代行業者」</b>に関しては特に<b>「勉強の習慣化」「既習内容の復習」「新たなる体験・発見」</b>といった全てを邪魔するものです。</p>

<p><br />
夏休みの宿題が終わらないから、こういった業者にお願いします。頼むくらいですので、相当量が残っていると考えられます。つまり<b>「勉強の習慣化」</b>は出来ていないことになります。同じくして「既習内容の復習」も自身で出来ていないことになります。さらに例えば<b>「夏休みの作文」</b>や<b>「自由研究」</b>を代行業者にお願いするとすれば、<b>「新たなる体験や発見」</b>を自身でする必要もありません。</p>

<p><br />
若干極論になってしまうかと思いますが、あながち大外れしているわけではないと思います。</p>

<h3>子どものためを思うのであれば</h3>

<p>子どものためを思うのであれば、子ども自身に宿題をやらせた方が良いと思います。第3者に宿題をお願いするということは、子どもを助けることにはまったくなりません。</p>

<p><b>「やるべきことをしっかり行わないとどうなるのか？」</b></p>

<p>これを学ばせる良い機会にもなると思います。</p>

<p>学校でも勉強は、子どもが社会に出てから困らないようにするためのものです。</p>

<p><b>「困ったら誰かが助けてくれる！」</b><br />
<b>「困ったらお金を払って誰かにやらせれば良い！」</b></p>

<p>そういった考えに子どもが成長してしまえば、結局苦労するのは子どもです。そして、苦労する子どもを見て苦しむのは助けた親でもあるのです。子どもが自分の力で困難を解決できる大人になることを望みます。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>教師側から見た小学校での組体操の危険性を考える</title>
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    <published>2014-09-21T09:15:53Z</published>
    <updated>2014-09-21T09:17:43Z</updated>

    <summary>組体操の危険性が訴えられています。特にピラミッド。私の考えとしてはもう少し安全性の高い種目を採用しても良いと思います。</summary>
    <author>
        <name>tomo</name>
        
    </author>
    
        <category term="教育問題について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>最近になり、運動会で行われる「組体操」について問題視する記事を多く目にするようになりました。（私が目にしていなかっただけかもしれませんが・・・。）</p>

<p>そこで今回、教師側から見た組体操の危険性と必要性についてお話したいと思います。</p>]]>
        <![CDATA[<p></p>

<h3>学習指導要領には書かれていない</h3>

<p>学校は学習指導要領に即して学校経営（授業）が行われていくわけですが、組体操に関しては記載されていません。（私が見たことがないだけかもしれませんが、確かありません。）なので、運動会では特に行う必要はないのです。</p>

<p>運動会の種目は、その学校がどのようなことを行うかを決定します。大抵の場合、毎年伝統のように同じ競技が行われます。なので、子どもからも保護者からも、「何年生になったらあの競技を行う」と言った感じになるのです。</p>

<p>上の学年の種目に対し、憧れを持ったり、自分の子どもの成長を保護者が感じられるといった点では、伝統的に毎年、各学年、同じ競技を行うのは1つの考えとして悪くはないと思います。また、毎年同じ競技を行うことで、大掛かりな道具を学校側もそろえる必要がないため、予算面でも都合が良いのです。</p>

<p>一方、毎年同じ競技では、マンネリ化してしまうといったデメリットもあることも事実です。</p>

<p>しかし、学校側の人間としての考えでは、運動会までの指導方法が分かっているのというのは、やはり効率が良いと思います。</p>

<p>ただし、1・2年生の「表現運動（ダンス）」あたりは、流行りの曲を使うことが多く毎年変更する可能性があります。そのため、振り付けを考える先生は、なかなか大変です。</p>

<p><br />
話を戻しますが、組体操は学習指導要領には明記されていないことなので、運動会で行う必要性は特にありません。上記したように、「伝統として行ってきた」ということで、今でも組体操が残っているという可能性はあります。また、多くの人の頭の中に、「運動会といったら組体操」というイメージがあり、組体操を運動会から失くしてしまうのはどうなのだろう？といった疑問の声も聞こえてきそうです。</p>

<p></p>

<p><br />
<h3>禁止してしまうと見ごたえが無くなる</h3></p>

<p>危険だから。</p>

<p>そういった理由で、組体操の在り方が見直されそうな昨今ですが、この意見には賛否両論あると思います。組体操と言えば、運動会の花形種目です。全体リレーと同じくらい盛り上がり、見ごたえのある物でしょう。組体操の場合、とくにピラミッドの場合、高さが高ければ高いほど、「凄い！」というようになり、盛り上がるのは間違いないのですが、高さが高くなれば、その分危険性も増します。</p>

<p><br />
では、低くすれば良いのか？と言うと、危険性は低くなりますが、迫力が無くなります。</p>

<p>迫力を取るのか？それとも安全性を取るのか？と言う議論になれば、恐らく学生の種目ですので、「安全性を取る」といった結論に達すると思います。</p>

<p><br />
<h3>組体操はそんなに危険なのか？</h3></p>

<p>やはりピラミッドは危険です。高くなればなるほど危険度は増します。また、最近の子どもの体力は低下しているとも言われています。その子ども達が土台となったら、崩れやすくなるのは当然です。昔は出来たことでも、今は出来ないと言ったことは多々あるのです。</p>

<p>危険性に注目している学校では、ピラミッドも周りに教師を配置するといった処置を取っている所もあります。多少安全性は増すのですが、真っ直ぐ下にピラミッドが崩れた場合、一番下の土台となっている子どもに、その上の子どもの体重がのしかかることとなります。教師の補助は追いつかないでしょう。</p>

<p><br />
下5列のピラミッドの場合、５⇒４⇒３⇒２⇒１といったピラミッドとなります。必ずしもこういった構図になるわけではなく、土台が2列になったりすることもありますが、最低限考えてもこのような構図となるでしょう。</p>

<p><br />
子どもの体重が1人約40キロと考えましょう。すると、一番下の土台に対し、400キロの負荷がかかってくるのです。下の土台は5人いるので、1人当たり80キロの重さを支えるといった計算になるのですが、これでもかなりの重さです。</p>

<p>問題はピラミッドが崩れるとき、均等には崩れないということです。一番下の土台の誰か1人に全ての重さがのしかかる可能性があるのです。つまり400キロ。非常に危険です。</p>

<p><br />
また、ピラミッドの高さが高くなれば、上に登っている子どもも危険度が増します。昔から一番上の子どもは立つのがお約束です。高さがある上に、安定しない人間の背中の上に立つのです。落ちてしまえば、骨折、最悪死亡事故へと繋がりかねません。</p>

<p><br />
まとめて考えますと、運動会でのピラミッドは危険度が高く、そのため迫力があり、見ている人たちが湧きます。子どもたちにとっても達成感を味わうことは出来るでしょう。しかし、見ている人の感性と達成感を味わうのと危険度を天秤にかけたら、危険度の方が上回ると私は考えます。</p>

<p></p>

<h3>そもそも運動会とは</h3>

<p>学校では「学習指導要領」と言うものに即して、授業が行われていきます。運動会は学習指導要領の中で「学校行事」に含まれていて、学芸会、宿泊合宿、修学旅行と同じ種類になります。</p>

<p>そして、学校行事には様々な意味合いが込められています。例えば、運動会の練習、そして本番。クラスが一致団結して行う種目は、仲間との協力・コミュニケーションといった「道徳的な要素」が必要となってきます。</p>

<p>また、運動会当日に地域の方々を呼んだりすることで、地域との関連を深めることもできます。</p>

<p>私の考えでは、運動会当日はやはり大事なのですが、それよりもそこまでみんなで協力して練習してきたということが大事なことだと考えます。</p>]]>
    </content>
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    <title>携帯電話禁止の小学校のなぜ</title>
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    <published>2014-09-27T09:38:31Z</published>
    <updated>2014-09-27T09:58:20Z</updated>

    <summary>携帯電話を禁止する小学校がありますが、携帯電話についているＧＰＳ機能は今や必須のものだと思います。</summary>
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        <name>tomo</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>携帯電話も所持を禁止する小学校がいまだにあります。文章でわざわざ禁止を訴えてくるのです。しかし、教師側からしてみれば、携帯電話を子どもが持っていて困ることはあまりありません。逆に助けられることの方が大きいと考えます。</p>

<h3>なぜ携帯電話を禁止にするのか？</h3>

<p>携帯電話を禁止にしているのは、現場の教師と言うよりも、学校の上層部、もしくは教育委員会の決定によります。学校運営に対して、大きな影響力を持つのは教育委員会や学校の上層部（校長・教頭）です。なので、正式な文章で保護者に何かしらの通達をする場合には、基本的には学校長の許可が必要となってきます。</p>

<p>では、携帯電話禁止と言った文章を出された学校の校長はどういった思いで、そういった決定をしたのでしょうか。</p>

<p>大きく分けて2つの原因が考えられます。1つは昔ながらの考え方。「子どもが携帯電話を持つのは良くない」といった決めつけの考えです。もう1つは「授業妨害や他の子どもへの影響を考えて」と言うことでしょう。</p>

<p>1つ目の「子どもが携帯電話を持つのは良くない」と言った考えを持っている人は年々少なくなってきていると思うので、大きな理由にはならないかもしれません。おそらく大きな理由となっているのは2つ目の理由「授業妨害や他の子どもへの影響を考えて」だと思います。</p>

<h3>授業妨害や他の子どもへの影響とは？</h3>

<p>まず「授業妨害」ですが、授業中に着信音が鳴ったりすることへの懸念でしょう。また、子どもによっては授業中や休み時間中に会話を始めてしまう子どもがいる可能性がある為、授業に支障が出るといったものだと思います。</p>

<p>次に「他の子どもへの影響」ですが、携帯電話を誰かが持っていると、当然持っていない子どもは羨みます。しかし、子どもに携帯電話を持たせるほどの余裕のない家庭も存在します。そういった家庭への配慮から、携帯電話の所持を禁止するのです。</p>

<h3>回避策はある</h3>

<p>「授業妨害」についてですが、マナーモードにしておけば問題ありません。また、学校にいる間には携帯電話を触らないようにする取り決めをするだけで良いのです。緊急の用事があったり、できた場合には通常でしたら学校に電話がかかってきます。それで対応できますので、マナーモードにしていても問題はありません。</p>

<p>「他の子どもへの影響」ですが、学校では取り出さない約束をしておけば良いだけの話です。それでも子どもと言うのは、自慢したくなります。他の子に見せるかもしれません。だからなんでしょう？それは携帯電話に限ったことではありません。ゲームでもキーホルダーでも自慢したくなる子は自慢しますし、欲しがる子は欲しがります。</p>

<h3>携帯電話はＧＰＳとして使用すればよい</h3>

<p>最近恐ろしい犯罪が起こっています。そんな時にＧＰＳ機能が付いていればもしかしたら助かったかもと言った事件もあることでしょう。そんな時のために、ＧＰＳ機能が付いた携帯電話を持たせるのは子どもの安全を守るために良いことだと私は考えます。</p>

<p>逆に、禁止している学校は子どもが放課後行方不明になった時に、手掛かりとなるＧＰＳがなかったら、どのように答えるのでしょう？「誘拐されたのは不運だった。一生懸命探したが駄目だった」とでもいうのでしょうか？</p>

<p>それでは遅すぎます。ＧＰＳという便利な機能があるのであれば、それを使わない手はありません。と言うよりも、学校側でそういった機器を用意しても良いくらいだと思います。</p>

<p>子どもを守ることを1番に考えるのであれば、ＧＰＳ機能が付いている携帯電話を持たせるのは、非常に有効な方法だと思います。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>学校がGPS付き携帯電話を持たせるのは問題なのか？</title>
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    <published>2014-10-07T19:56:08Z</published>
    <updated>2014-10-07T19:58:12Z</updated>

    <summary>学校に携帯電話を持って来てはいけないと言いますが、GPS機能を使用目的とし、発信制限がかけてあれば問題ないと思います。</summary>
    <author>
        <name>tomo</name>
        
    </author>
    
        <category term="教育問題について" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="https://tuushin.com/">
        <![CDATA[<p>社会はどんどん変化していっています。一昔前は特別なものが今では特別ではない。そんなことはどんどん増えてきています。携帯電話もその1つではないでしょうか。約20年程前ポケベルが登場し、そこからPHS、そして携帯電話といった具合に時代は流れてきました。その当時、携帯電話を持っている人は非常に少なく、持っているだけで特別な感じがしたものです。</p>

<p><br />
しかし現在では、携帯電話は当たり前のように誰もが使用しています。そして、その中にはGPS機能が付いている携帯電話も登場しています。</p>

<p>昨今、子ども絡みの犯罪が増加しているように感じます。親御さんにとっても心配していることでしょう。もし我が子が何かしらの事件に巻き込まれた時、少しでも探す手掛かりが多ければ、早期発見につながり、子どもの安全性を高めることに繋がります。</p>

<p><br />
<b>「学校は携帯電話禁止」</b></p>

<p>そう、言っている学校は多いのではないでしょうか？ではなぜ携帯電話が禁止なのでしょうか？小学校・中学校・高校により捉え方が変わってくるのですが、今回は小学校をメインとして考えてみます。</p>]]>
        <![CDATA[<h3>なぜ学校に携帯電話を持って来てはいけないのか？</h3>

<p>まず大原則として<b>「授業に関係のないものは学校には持ってこない」</b>ということがあります。そのため、厳しくしている所ではキーホルダーも禁止にしていることでしょう。</p>

<p>それと同じくして携帯電話は学校では使用しません。授業で使うことはありませんからね。そういった理由で学校に持ってくることは禁止としているのです。</p>

<p>またその他にも理由はあります。例えば携帯電話を持っている子どもがいたとします。それを見た他の子どもが欲しがります。特に必要ないものだったとしても、友達が持っているという理由でです。同じように、他の子も欲しがり、瞬く間に広まっていくことでしょう。</p>

<p>ただし、中には携帯電話なんて必要ないと判断する保護者もいることでしょう。また、経済的な理由で買えない子も出てくることでしょう。そういった理由からも、1人許すと歯止めが効かなくなることに繋がってしまうのです。</p>

<p>また、携帯電話を手に入れれば使いたくなるのは当然です。誰にでも電話をすることができます。先輩だったり、町で出会った大人だったり。それは小学生の段階で行動範囲を広くしすぎることでもあり、何かしらの問題に巻き込まれる可能性が高まるのです。</p>

<p>携帯電話からインターネットを使うこともできます。誰とでもコンタクトを取ることができ、同じように問題に巻き込まれる可能性が高まるのです。</p>

<p></p>

<p><br />
<h3>まだ自分の責任が取れない</h3></p>

<p>小学生の場合、何か重大な問題に巻き込まれても自分で責任を取ることは出来ません。未成年と言うこともありますし、まだ親の保護下にいるためです。子どもの責任は親が取るのが世の常識となっていますし、実際にそうです。</p>

<p>また、適切な判断ができないことが多々あります。まだ成長過程ですので、様々なことに興味を示すことでしょう。その興味の先にどんなことが待ち受けているか分からないまま。結果として先にもお話したように、問題に巻き込まれる可能性があります。</p>

<p>問題解決は子どもが成長する上で必要な事だとは思います。しかしそれは学校での問題や友達間での問題での話です。社会で起こる重大な問題には対処しきれません。</p>

<p>そのような状態で、社会に繋がるツールである携帯電話を持つのはどうなのでしょうか。</p>

<h3>私の見解</h3>

<p>あくまでも個人の見解です。</p>

<p>携帯電話は子どもには必要ないと思います。しかし、携帯電話の機能として付いているGPSの機能は必要不可欠なものであると思っています。また、携帯電話でも指定番号にしか発信できないものであれば良いと思いまし、インターネットが使えなければ良いと思います。使えても指定番号へのメール機能だけであれば良いでしょう。</p>

<p>これは<b>「子どもの安全を守る為」</b>と言う意味でです。GPS機能が付いている機器を子どもが肌身離さず持っていれば、先にも言った通り、犯罪から救える可能性が非常に高くなります。いなくなったとしても闇雲に探す必要がなくなるわけですからね。</p>

<p>しかし、そのためには<b>「携帯電話を子どもに持たせる」</b>事になります。携帯電話を子どもに持たせれば、やはり周りの子どもが欲しがる現象が起きてしまいます。</p>

<p>ではどうすれば良いのか？</p>

<h3>入学したときに配布する防犯ブザーにGPS機能を付ける</h3>

<p>小学校に入学したときに防犯ブザーを配布している学校があります。その防犯ブザーにGPS機能が付いているものが既にあります。それを子どもたちに配布すれば良いと思うのです。確かにコストはかかると思います。しかし、そこまで大きな金額ではありません。</p>

<p>あれらは確かではありませんが、税金からまかなわれています。こういったことに税金を使うのであれば大きな反対はないと考えます。</p>

<p>また、<b>「GPS機能が付いていたら監視されているみたいだ。私の子どもには持たせたくない。」</b>という意見の保護者もいるでしょう。なので、学校に持ってくるか持ってこないかは任意にしても良いと思います。それかそういった保護者を説得し、学校に行ったらその防犯ブザーを回収。それで出席が分かるようにすれば良いと思います。</p>

<p>いずれにせよ、既に防犯ブザーを予算をかけて配布しているくらいなら、そこにGPS機能を付けることは大したコストにはならないと考えます。入学したときにみんなに配られれば、家庭の事情で購入できないといった現象は起こらないことでしょう。</p>

<p>現状、GPS機能が付いている防犯ブザーを配布している小学校を私はまだ知りません。ただ、覚悟家庭の判断でGPS付きの携帯電話を持たせている方はいます。また、通常の携帯電話を持たせている場合もあります。そんな時、原則として持ってくるのはNGとします。しかし、保護者の考え方もありますし、子どもに持病があり、緊急を要する発作等が起こる可能性の子どももいます。そんな時の連絡手段になり得る場合は携帯電話を持たせても良いと思います。あくまでも原則なので、事情があれば持っていても良いと思うのです。</p>

<p>ただし、</p>

<p><span class="b orange">「学校では表に出さない。完全にサイレントモードにする。（バイブにもしない）誰にも持っていることを言わない。」</span></p>

<p>これが約束できれば携帯電話を持っていても問題ないと私は思います。</p>]]>
    </content>
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