教員免許状はメタデータ付きのデジタル証明書として取得可能

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教員免許状は教育委員会から授与されるものです。

紙であり一見すると賞状のようなものです。

これをデジタルデータとして持つことができるようになりました。それがオープンバッジといわれるものです。

そのデータの中には発行元・取得者・発行日・取得理由などの情報が埋め込まれており改ざんされにくく、自身の能力を証明しやすいものとして注目を集めています。

この度「一般社団法人デジタル認証サービス機構」では、2025年3月31日位まで、持っている教員免許状のオープンバッジを無料で発行するというキャンペーンを行っています。

教員免許を持っている人が任意の申請をすることで、この団体が発行するオリジナルのものであり、都道府県教育委員会や文部科学大臣の委嘱を受けた講習実施機関が法令に基づき発行する修了証書ではありません。

それでも、教員免許を持っているからこそ受け取れるものであり、簡単に共有でき、可視化しやすいため、持っていてもよいものであるといえると考えています。

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