静岡市教員採用選考試験 2026年度(2025年実施) 志願状況・倍率

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教員種別・教科   昨年度志願者数 本年度志願者数 志願者数増減 本年度 採用予定数 昨年度合格者数
小学校A(B)   202(12) 198(10) - 4 70人程度 74(2)
中学校 A(B) 国語 19 26 + 7 若干名 6
  社会 36 30 - 6 若干名 6
  数学 27 26 - 1 若干名 6
  理科 23(1) 22 - 1 若干名 5
  音楽 12(1) 12(1) ±0 若干名 1
  美術 3 3 ±0 若干名 2
  保健体育 41(1) 49(2) + 8 若干名 8(1)
  技術 4 2 - 2 若干名 2
  家庭 2 1 - 1 若干名 1
  英語 9[1] 15[1] + 6 若干名 4
  176(3)[1] 186(3)[1] + 10 40人程度 41(1)
小中学校計   378(15)[1] 384(13)[1] + 6   115(3)
養護教員   37 31 - 6 若干名 3
合 計   415(15)[1] 415(13)[1] ±0   119(3)

https://www.city.shizuoka.lg.jp/documents/51311/8sigansya.pdf

国語、保健体育、英語で志願者増

受験者数は415名と、昨年と同じ数になりました。

国語、保健体育、英語において志願者が増える形となりました。

2025年度と2026年度比べた倍率(小学校)

2025年度を参考とし2026年度の倍率を予想してみます。

たとえば小学校の場合、2025年度は202人志願し74名合格しています。

単純に計算すると以下の式となります。

倍率 = 志願者数 ÷ 合格者数

そこに数字を当てはめると

倍率 = 202 ÷ 74 ≒ 2.73

となります。

これは2025年度の話です。

それでは2026年度の数字を当てはめてみます。合格者数は2025年度の数を利用するものとします。

志願者が198人でありて、合格者が74名だった場合の倍率は

倍率 = 198 ÷ 74 ≒ 2.68

となります。

よって少し倍率が落ちる、つまり合格しやすいということになります。

国語、保健体育、英語は倍率アップの傾向

国語、保健体育、英語においても計算してみます。

合格者数は2025年の数字を参照します。

国語 7人増

19 ÷ 6 ≒ 3.1(2025年度)
26 ÷ 6 ≒ 4.3(2026年度)

保健体育 8人増

41 ÷ 8 ≒ 5.12(2025年度)
49 ÷ 8 ≒ 6.12(2026年度)

英語 6人増

9 ÷ 4 ≒ 2.25(2025年度)
15 ÷ 4 ≒ 3.75(2026年度)

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