レポートと試験

通信教育の試験はレポート合格してから

レポートが合格したら試験を受けよう。

レポートを提出して、担当教員から合格をもらいます。1つの科目につき、2つの課題が出されています。レポート合格が2回分とれたら、筆記試験を受けることができます。筆記試験が合格したら、初めてその科目の単位が取得できます。
レポートは提出したあと、合格の通知まで時間がかかります。担当教授に渡されるまでに時間のかかるときもありました。また採点してもらってから、自宅に返却されるまでにも時間がかかります。レポートの合否確認を待っていては、なかなか試験を受けられません。レポートの合否が分からずとも、次の科目へとレポートを書いて、どんどん提出していくようにしましょう。

レポートの合否

通信教育ではレポートの合格を知るのに時間がかかりますので、筆記試験の受験希望日がある場合には早めにレポートを提出しておく必要があります。

提出したレポートは合格か否かの印がついて、返却されてきました。ほとんどが論述なので、点数はつかなかったと記憶しています。担当教授が添削してくれた赤い線やコメントが励みになる場合もありました。

レポートの問題が難しい科目もありました。その科目の問題は、選択式でしたので、答えがハッキリしています。確か一割ほどしかあっていなくて、見事に落ちました。問題が難しすぎて、調べても調べても答えが分からなかったのです。(あとから正解は送付されました)

何度か受けて、やっと受かった科目もありました。何度も提出していると嫌になってきますが、あきらめては終わりです。受かるまで何度も提出します。
私の場合は、レポートを再提出した科目は2つ程度でしたので、スムーズに合格した方だと思います。

質問票の利用は期待できない

レポートの課題がよくわからないときに、質問票に書いて、担当教授に聞くという方法がありました。2回ほど、質問を書いて出しましたが、全く返答が届きませんでした。レポートの課題について聞いたのに、返事かなくてレポートが進まない状態で止まってしまいました。あきらめて書き上げてから返事がきました。まったく意味がありませんでした。郵送であることを考慮しても、時間がかかりすぎです。大学の事務局の中で止まっているのか、担当教授が返事をしないのか、分かりませんが、利用はおススメしません。

筆記試験の会場とその回数

会場は全国に設けられています。私の場合は、自宅から車で一時間ほどの場所が一番近い会場でした。地方の試験会場では、回数は年間に3~4回ほどでした。大学から実施・監督のために大学関係者が来ますので、毎月試験があるというわけではありません。

大学や首都圏では、もっと試験回数が多くありました。複数の試験会場を利用すれば、年間に何回も受けられるので、もし、単位取得の必要が切迫していたら、そうしても良いと思います。

試験会場の様子

会場には、短大、大学の方も来ていて、同じ部屋で受験します。40~50人くらいいたでしょうか。毎回、教室いっぱいの人がいて、こんなにたくさんの通信教育を受けている仲間がいるんだと実感しました。

試験対策

一度、レポートを提出しているので、内容は大体わかっていますが、試験となると、うろ覚えでは困ります。しっかりと頭に入っていなくてはなりません。心理学は用語やその説明が難しいので、私の場合は、ルーズリーフに大事なことをまとめ、それを集中して覚える方法を取りました。

学校から送られた教材をそのまま使って覚える方法では、量も多く、何から手をつけてよいか、分からなくなります。

私の試験対策法
①その科目の概要をまとめる。
用語説明や重要項目を書きだす。
すべて暗記する。
論述式の試験問題を想定して、キーワードを見つけ、論述イメージを固めておくとよいと思います。

試験科目は自分で決める

試験科目は、レポートが合格していればいつでも受れらるので、自分の受けたい時期を選ぶことができます。(ちなみに、試験を受けたい科目のレポートが返送されていないときには、直接大学の事務局に電話をして、合否を聞いていました。)

勉強をしていて、あまり自信がなければ、試験日をあとに伸ばすことはできます。また、受験科目数も一度にたくさん受けると負担がかかるので、私は2~3科目ずつに分けて、試験を受けていきました。

しかし、前述のとおり、試験は年に数回しかないので、あまり何回にも分けると、時間がかかってしまいます。苦手な科目は、ほおっておいても得意にはならないので、あえて早く受けた方がいいかもしれません。

再受験はできる

試験勉強が完璧でなくとも、とりあえず試験を受けて、様子をうかがうのも良いと思います。不合格でも再受験できます。仲間から再受験を繰り返した話は聞きましたが、何度か挑戦すれば、受かりますので大丈夫です。

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