通信制大学院の研究

大学院の研究 テーマを決める

通信制大学院の研究についての紹介です。

研究テーマ

大学院では、研究が一番大切であり、一番大変です。私の場合は早くから指導教官は心に決めていました。先生も承諾してくれました。しかし、テーマはなかなか定まりませんでした。

研究計画書でテーマとしていた「自己肯定感」は、指導教官からダメ出しを受けました。私が教員ではないので、テーマとして選ぶことに不自然さがあること、実際に被験者となる児童の確保ができないことから(調査には200人以上必要です)難しいと言われ、白紙になりました。

受験の際、面接官の教授から言われたように、「研究は自分の興味本位ですべきではない」ということを痛感しました。心理学の実験では、アンケートであれば、最低2回以上、被験者は百人以上必要になります。それだけの人に協力をいただいて、自分の趣味関心のために…とは言えませんよね。

では、「主婦である私ができる研究とはなんだろう」と、本当に悩みました。研究する上では、自分が主婦であることをデメリットに感じていたので、その立場からのスタートなど、想像がつきませんでした。指導教官の先生からは、主婦であること、母親であること、子どもが3人いることなどから、研究のテーマを探すように指導されました。

何度か面談を重ねるうちに、母親づきあいについて、調べてみようと考え始めました。ちょうど自分自身が悩んでいたことなので、本当に探求したいという欲求がありました。

その当時、今ほど「ママ友」という言葉が定着していませんでした。また、「ママ友」のイメージも一般的にいって、よいものだったと思います。しかし、実際に母親同士のつきあいは、難しい部分もあります。学生時代の友人関係とは異なり、親という役割が入ってきますので、気疲れします。そのあたりを研究して、形にできないかと考え始めました。

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