教員 体験記

始まりは2年生 小学校2年生の担任として勤務することに

始まりは2年生

講師になるためには講師登録が必須

教員免許を取得した私は、その頃、会社に勤めていたのですが、すぐに最寄の教育委員会に行き、「講師登録」を済ませました。

なるべく早く講師になりたかったため、最寄りの教育委員会以外にも近隣の市町村の教育委員会にも行き、合計3ヶ所で講師登録を行いました。

実は、免許を持っているだけでは正式な教員にはなれないのです。各都道府県で毎年行われる「教員採用試験」に合格してから、初めて正規の教員になれるのです。

私の場合は教員免許を持っているだけです。そういう人がもし教育現場で仕事をしたいのであれば、「講師」という道を選ぶのです。

講師って何?正式な教員の代わりのようなもの

もう少し「講師」についてお話ししたいと思います。講師というのは多くの場合、産休・育休・病欠などを取っている正式な教員の変わりに働く先生のことです

扱いは正式な教員と講師とで多少の違いはありますが、大きくは変わりません。担任を持つこともできるのです。保証もしっかりしています。

講師登録した次の日に連絡が来た

「講師登録」にいった次の日に、私の元に早速連絡がありました。来週からすぐに来て欲しいといった内容でした。あまりにも早い採用にびっくりしたものです。後で聞いた話ですが、講師という存在はとても貴重で、数も足りないといった現状らしいのです。

翌週、私は教育委員会に行き配属される学校を知りました。

この急展開に私はビックリしました。

「来週から○○小学校の2年生の担任でお願いします。」

「え?担任?」

通信教育で教員免許を取ったばかりの人間が突然の担任スタートです。クラス運営の方法、授業の方法、まったく知りません。

しかし断る理由がありません。すぐに配属校に挨拶に行き、その次の週には教壇に立っていました。