高卒から大卒へ 通信大学で学士を取得することができる!

高卒から大卒へ 通信大学で学士を取得 社会人のための通信大学

結論から言いますと通信大学では大学卒業資格を取ることができます。それ以外にもさまざまな資格や免許を取ることもできます。そして通信大学に通っている多くの人が社会人、つまり働きながら勉強しているのです。

社会人になり働き始めてから「高卒と大卒の違い」を実感する人は少なくないことでしょう。これにより与えられる仕事内容や給与が異なってくることがあります。

仕方のないこと・・・と諦める必要はありません。社会人になってからでも大学卒業の資格を取ることはできるのです。

最終学歴にもよりますが、最終学歴が高卒であれば約2年で大学卒業資格を取ることができます。もちろん、一般の大学で取得した大学卒業資格と全く同じものです。さらに通信大学の場合、一般的な大学に比べ驚くほど学費が安いのが特徴です。さらに大学に行くことなく大学卒業資格を取ることのできる通信大学もあります。

長い人生、約2年勉強するだけで大きく変わる可能性があるのです。

 

 

いまだに残る「高卒」に不利な社会

いまだに残る<b>「高卒」</b>に不利な社会” width=”1000″ height=”682″ class=”aligncenter size-full wp-image-1852″ /></p>
<p><span class=現実問題として、現在の日本では「高卒」よりも「大卒」の方が優遇されています。

たとえば高校卒業後18歳で就職をし、その4年後に大学卒業をした人が入社してきます。すると4年も早く仕事に就いていた人が、後から入社してきた大卒の人に、役職も給与もすぐに追い越されてしまうといった話をよく耳にします。

これを「大学に行くために使った学費や学んだ内容量が違うから当然だ」と考える人もいますが、やはり納得がいかない人も多いのではないでしょうか。

しかし諦める必要はありません。大学卒業資格である「学士」は社会人になってからでも取得することができるのです。それもかなり安い学費でです。

高卒から大卒へ最終学歴をグレードアップ

高卒から大卒へ最終学歴をグレードアップ

あまり知られていないことですが、社会人になってからでも、そして働きながらでも大学卒業の資格を取得することができます。それが社会人のための通信大学です。

高卒と大卒のわかりやすい違いというのは、「大学卒業資格」つまり「学士」を持っているのかそうではないのかです。通信大学ではその「学士」を取得することができるのです。もし取得することができれば大学卒業者と同じ扱いになります。

多くの人が通信大学を活用している

私は通信大学で教員免許を取得しました。私自身が通信大学を利用して資格を取得したのです。

20代前半までは通信大学の存在すら知りませんでした。そして通信大学で勉強し始めると、非常に多くの人が通信大学で勉強しているということがわかりました。

現在多くの通信大学で学士を取得することができます。そしてそれは年々増加傾向にあります。少なくても当サイトを運営し始めてからは増えてきています。それだけ需要があるということでしょう。

多くの人が社会人として働きながら学士を取得しスキルアップしています。普通に大学に通うよりも通信大学の方が学費が安いので、挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。

一度も通学しないで学士が取れる

通信大学のメリットは自分の好きな時間に好きな場所で勉強をすることができる点です。そして大学卒業資格であれば、一度も大学に行かずに学士を取得することができます。

一度も大学に行かずに学士を取得することのできる通信大学でもっとも有名な通信大学が「サイバー大学」でしょう。

「仕事をしていて、自由な時間を確保しづらい・・・。でも大学卒業資格は欲しい!」

と思っている方にはおススメです。

学費は国立大学の約半額と驚きの金額です。通信大学ですが、普通の大学を卒業したのと同じ扱いになります。

 

 

※その他の通信大学は以下に掲載してあります。スクーリングなどで通学しなければいけない時もありますので、ご注意ください。

学士の取れる通信大学 一覧

どの通信大学で学士を取得しても同じ

どの通信大学で学士を取得しても同じ

上記した表でも分かるように、多くの通信大学で大学卒業資格である「学士」を取得することができます。

「どの通信大学で学士を取ったら良いのだろう・・・?」という疑問が浮かぶのではないでしょうか?しかしその辺りは心配しないでください。

「どの通信大学で学士を取ったとしても全く同じものです。」

ではどういった判断基準で通信大学を決定するのか?と言うことですが、次の通りになります。

このいずれかになるかと思われます。

住んでいる場所と大学の距離

通信大学ですので、基本的には大学に行くことはありません。

しかし大学によっては通信学生でも大学の施設を使えることがあります。何か調べ物をしたりする場合、大学が近ければ簡単に行くことができます。

とはいっても私自身、何か分からないことがあっても大学に行くことは一度もありませんでした。図書館に行けば十分に事足ります。

そのため住んでいる場所と大学との距離はそれほど大きな障害にはならないと思います。

学費

学費で選ぶ方もいらっしゃいます。元々、通信大学の場合は学費が安いです。通常の大学の学費に比べ4分の1以下と言う場合がほとんどです。

これは人件費がかからないということだと思います。

私は通信大学の中でも特に学費の安い大学を選びました。

システム

通常通信大学の勉強は、入学してから大量の教科書が届きます。それを読みレポートにまとめ合格し、試験を受けて合格した後に単位として認められるのですが、最近ではサイバー大学のように動画で勉強するタイプの受講方法もあります。

こういった授業システムの場合、インターネットがつながれば、いつでもどこでも勉強をすることができるのが特徴です。

大学名

通信大学も色々あります。名前の知られている大学からそうでない大学までです。

教員免許や資格を取得する目的であれば、どの通信大学を選んでも問題ありません。

ただし大学卒業資格である学士を取得する場合、そして卒業する大学の名前にこだわりのある場合、有名な通信大学を選ぶのも1つの手かもしれません。

世の中には出身大学名で評価をする人もいることも事実ですから。

通信大学の選び方は人それぞれ

このように、大学卒業資格を取得するにしても選び方は人それぞれでしょう。

私の場合は小学校教員免許を通信大学で取得したわけですが、通信大学を選ぶ際に優先したのが「学費」でした。単純にその当時はお金がなかったためです。

しかしこの決断で後悔をしたことはありませんし、困ったこともありません。

通信大学への距離も判断要素の1つかも

そのほかに通信大学を選ぶ基準としては、通信大学への距離も1つの要素かもしれません。

スクーリング(学校に行って授業を受ける)が必修ということであればの話ですが。とはいえ最近では、地方でもスクーリングが行われるようになったため、住んでいる場所から近くの大学を選ぶ必要性も低くなったと思います。

いずれにせよ、通信大学では大学卒業資格である「学士」を取得することができます。

そして実際に取得している社会人は数多くいます。もし最終学歴が高卒であり大卒が欲しいと考えているのであれば、一歩進んでみるのもよいかと思います。私は一歩踏み出し人生が大きく変わりました。良い方向へです。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました